全自動麻雀卓 雀豪MK−3で遊ぼう!(修理・故障・メンテナンス)

全自動麻雀卓の天板マットの交換の仕方
麻雀卓の天板の状態によって、打っているときの雰囲気が大きく変わります。新品の天板で打つとやっぱり麻雀が気持ち良いです。

@麻雀卓の天板を台からはずします。はずさなくてもできます。でも磨くときにけっこう強くこする場合もあるので、はずして平らなところで作業するとやりやすいです。
 スクレーパーでマットをはがします。手でひっぱりながらやるといいでしょう。スクレーパーは百均のもので十分。プラスチック製のものでもOKです。
A麻雀台の天板マットを全てはがした状態。のりが残っています。これをスクレーパーでとるのは面倒なので、テープはがしスプレーやシールはがしスプレーで取ります。カーショップで売っているボディを磨く研磨剤(コンパウンド)も良い感じでした。「ピカール」でも良いかと。せっかくなので裏も磨いちゃいましょう。
Bテープはがしやシールはがしはスプレー後、指でこすった方がとれる気がしました。嬉しいほどピカピカになりました。 C新品の天板シートを合わせます。寸法はどこも同じなので向きは気にしなくていいかもしれませんが、念のためにいろんな方向で合わせて確認します。
D天板を合わせたら、ずれないようにクリップで左右をとめます。 E手前をめくって天板シートのシールカバーを3分の1ほどめくって、はさみで切り取ります。そして、慎重に貼ります。
F反対側をめくってシールカバーを全部とってしまいます。そして、慎重にはります。
マットはそんなに柔らかくないので、ゆっくりやれば誰でもできます。
G麻雀牌を落とす中央部分も慎重に貼ります。麻雀牌が上がってくる部分もスクレーパーでとり、のり跡をきれいにして貼ればできます。完了!
マットは「麻雀卓・麻雀用具のささき」でネットで買えます。
全自動麻雀卓の天板の状態によって、打っているときの気持ちもずいぶん違います。麻雀牌のすべりが良いと気持ちいいです。自分でやれば安くできますから、シワがよっているような麻雀マットは、ぜひ、交換をおすすめします。麻雀マットは全自動麻雀卓の顔です。値段が高い麻雀マットは麻雀牌を叩きつけたときに消音効果があって良い音がするようです。麻雀マットを交換すると麻雀牌を叩きつけるのはやめてほしくなりますけどね。


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